2024.02.16

股関節の痛み　つまり感

こんにちは、けい整骨院です。

 

本日は股関節の痛みについてお話いたします。

 

股関節を深く曲げた時に前面に痛みが生じることが度々みられます。

 

患者さんは詰まった感じの痛みと表現されることが多いですが、

 

関節の中でうまく筋肉が働いていなかったり、

 

筋肉同士の滑走が悪くなり、伸び縮みがスムーズにできなくなっていることが原因に挙げられます。

 

股関節周辺には多くの筋肉が付着しているのですが、

 

曲げた時の股関節前面のつまり感や痛み、引っかかりにかかわる筋肉は、

 

お尻の奥深くに付着している【小殿筋】と

 

腿の前を走る【大腿直筋】が関係してきます。

 

これらの筋肉は股関節の周りを囲む袋状に付着している為、筋肉の硬さや弱さがあると股関節をスムーズに曲げることが出来なくなります。

 

施術内容としては、これらの筋の滑動性をスムーズにする為、手技で改善させていきます。

 

その後筋肉の収縮を促すトレーニングを行い、股関節にきちんと働きかけるようにします。

 

けい整骨院にできることがございましたら、お手伝いさせていただきます。

 

本日もありがとうございました。

 

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<けい整骨院>

 

旭川市東光１４条７丁目２－９

 

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