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症例紹介 肘が伸びない 屈曲拘縮

こんにちは、けい整骨院です。

 

本日は肘の症例紹介をしたいと思います。

 

数週間前から気が付くと肘が少し曲がった状態で、

 

完全に伸びないとの相談がありました。

 

特に思い当たる原因は無く、ぶつけたような外傷もありませんでした。

 

十数年前に前腕の骨を骨折されていて、プレートが入っているとのこと。

 

肘が伸びない原因として考えられるのが

 

・前腕屈筋群(円回内筋、橈側手根屈筋 等)の拘縮

・上腕屈筋群の(上腕筋、上腕二頭筋)拘縮

・後方関節包の挟み込み

 

があります。

 

お話を聞いていると、最近パソコンでの作業時間が長く深夜までマウスを握っているとのこと。

 

マウスを使用している時の腕は、軽度屈曲回内位になります。

 

前腕屈筋群の中の円回内筋が短縮した肢位になります。

 

この円回内筋に施術とストレッチを行うと、肘が少しずつ伸びてきました。

 

昔の骨折の時の影響もあり、肘周囲の筋肉の硬さが生じやすかったのかもしれません。

 

本日もご覧いただきありがとうございました。

 

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<けい整骨院>

 

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