腱鞘炎の治療

こんにちは、けい整骨院の岡崎です。

 

春なのにまだまだ寒い日が続きますねd(￣ ￣)

 

風邪をひかないようにビタミンCを摂って対策しております。

 

さて本日は手首の痛み、腱鞘炎のお話しをしていきます。

 

腱鞘炎とは、親指の付け根から腕にかけて痛みが走る症状が特徴です。

 

親指を四指で握ると痛みがでてきます。

 

産後のママさんやデスクワークの方に多くみられる事があります。

 

産後は特にホルモンバランスの乱れの影響を受け炎症が起こりやすい、またお子様を抱っこする時間が長く、

 

どうしても手首に負担がかかるのです。

 

けい整骨院では、まずどの筋肉、腱に炎症や負担がかかっているのかを検査します。

 

原因が特定できたら、筋肉の緊張があればほぐし、関節の動きの悪さがあれば動きを獲得していきます。

 

炎症をとる為に超音波と電気治療を行います。

 

超音波とは筋肉や腱内に音波でミクロマッサージを行い炎症や痛みを落ち着かせます。

 

治療後は良くなるが日々の生活の中で手首を使わないわけにはなかなかいきません。

 

治療後なるべく炎症が再発しないように、テーピングで動きを制御します。

 

必要であれば、ご自分でも貼れるようにお教えします。

 

以上の流れで治療を進めていきます。

 

本日もありがとうございました♪