2024.03.15

症例紹介　≪シンスプリント≫

こんにちは、けい整骨院です。

 

今回はシンスプリントの症例紹介を致します。

 

陸上部短距離の学生で

 

症状はすねの内側が走ると痛み、圧痛がありました。

 

足の評価をすると、つま先が外側を向き走っていることがわかりました。

 

この姿勢で走るとすねの内側に強く負荷がかかっています。

 

シンスプリントは患部だけを治療してもなかなか治りが遅く、走ると再発しやすい怪我です。

 

そのためシンスプリントになる原因を特定して治療していくことが、大切です。

 

今回は接地時の問題と足関節の不安定が接地時にあったので、

 

股関節周囲の施術と

 

足底にテーピングを貼り足部の安定をはかりました。

徐々にですが痛みが軽減され、経過していきました。

 

けい整骨院にできることがございましたら、お手伝いさせていただきます。

 

本日もありがとうございました。

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<けい整骨院>

 

旭川市東光１４条７丁目２－９

 

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